2009年6月18日木曜日

石焼いも

もう夏だというのに、近所に石焼いも屋さんが来ました。謎です。だいたい、21世紀にもなって石焼イモだけで商売が成り立つのかどうかさえも疑問です。スーパーでもコンビニでさえも焼いもを売っていて、いつでも買える世の中なのに、夜に車で売りに来たいもを買う人がどのぐらいいるのでしょうか。

たとえ食べたいと思う人でも、直ぐに行動を起こして、お財布を持って車まで走っていくのも大変です。外に出たらもう車は遠くに行ってしまっているかもしれません。これはかなりタイミングが必要です。ちなみにわたしは外で石焼いもを買った経験がありません。

以前、たまたま近くを通りかかったときに見たのですが、結構お値段が高いです。スーパーの特売価格の倍ぐらいしていました。その値段でわざわざ食べようという気にならないのではないでしょうか。少し飛躍しますが、あの軽トラックは燃費が悪そうですね。かなりスピードを落として、しかもスチームを維持しながらの車では、最近流行のエコカーにはなれないと思います。あの車はどこで製作しているのでしょうか。ゼネラルモーターズやクライスラーではないことだけは確かですね。やはり国産車でしょうね。

ところで、大部分の営業者の方は夏場はどうしているのでしょう。別の仕事をされているのでしょうか。竿竹屋はなぜ潰れないのかという本が以前に出版されて人気のようですが、イモ屋さんを特集したビジネス本も出して欲しいと思います。