2008年9月28日日曜日

調理時間

昔は不動産広告で「駅から徒歩何分」という数値が実際よりかなり短く見積もっていることがありましたが、最近は妥当な時間を掲載していると思います。ところが、料理に関しては、調理時間をかなり短く書いている雑誌が多いような気がします。

かんぽ生命のパンフレットに食生活を見直しましょうというコーナーがあり、そこに「ひじきとクレソンの納豆」というメニューがあります。この調理時間は5分なのです。でも乾燥ひじきを水でもどすだけでも5分ぐらいかかりませんか?クレソンはさっとゆでて刻むと書いてあるのですが、お湯を沸かすだけでもこれからの季節は5分以上かかるでしょう。こまごま野菜のそぼろ丼は調理時間が15分ですが、米をといでごはんを炊くだけでも、15分では無理だと思います。こういう料理をその時間で仕上げるためには、最新の圧力鍋や炊飯器がないとダメなのでしょうか。日本人の奥ゆかしさと言いましょうか美徳と言いましょうか、20分かかる料理でも25分と少し余裕をもたせた記載があっても良いと思うのです。

このパンフレットには生活習慣病危険度チェックがついています。わたくし、総合ポイントが29点ですので、総合判定はブルーカード、合格点でございました。飲酒喫煙をしないことが合格の秘訣でございます。