スーパーの閉店前に値引きされるお惣菜はわたくしにとって貴重なタンパク源なのですが、ふと淋しい気持ちになることがあります。その時間帯に集まるほかのお客さんの顔をだいたい覚えてしまったのです。きっと相手もわたしの顔を覚えていることと思います。顔なじみであっても挨拶することもなく、半額のシールが貼られたら、さっさとそれを買い物かごに入れてレジに向かいます。なんとも侘しい感じでございます。
バーゲンで開店前に並んで、開店と同時に特売コーナーに走るのは、元気があってたくましくそれなりに良いと思うのですが、閉店前の半額値引きを待っている人達は、なんとなく元気がありません。このようなことに対して別にガッツを出す必要はないのですが、なんとなく残念です。
お惣菜は半額で買うもの・・・という「常識」が身に付いてしまったので、普通の値段で買うと何だか損をしているような気持ちになるので、困りものです。わたくしは貧乏性でも構わないのですが、たまには贅沢してみたいと言いますか、青空に向かって思いっきりジャンプするとでも言いましょうか、そういう冒険をしてみたいのでございます。結局今日はアジのフライを1つ買いました。定価は100円ですが、閉店サービス価格の50円でございます。以前はこのフライを2つ買ってみたのですが、少しお腹が一杯です。結構ボリュームがあるので、1つで十分なのです。アジはなかなか良い味ですよ。
